夏合宿#3ターム目


 第3タームでは2日目にあたる28日にポイントレースが開催されました。これが多くの1回生にとって初のレースになるという事で、27日からレースに向け気合いを入れて練習していました。

 27日は残念ながらあまり吹かない一日でしたが、上がってきたタイミングで練習したスタート練習が印象に残っています。ウェイティングの際、メインを常に半シバーさせておくというのが難しかったことを覚えています。すぐにメインがフルシバーに寄ってしまって、止まらないよう慌てて修正していました。しかし、止まらずに待つことはできていたようで、相乗りした北川先輩の教えてくださったタイミングで加速させ、かなりギリギリを攻めたスタートができたのが嬉しかったです。

 ポイントレース当日となった28日は、27日とは対照的に、5-6m/s程と良く吹いていました。普段の練習よりずっと長いレグをフルハイクか、さすがに辛いな、とレース前には思っていましたが、走り出すとアドレナリンが出るようで、何とか3R走りきることが出来ました。以下は自分個人の振り返りを記していきます。

 1Rは本当の初レースということで、緊張していましたが、攻めたスタートを切る事が出来ました。とはいえ、攻めすぎてBFDを付けられてしまったので、猛省すべき点でもあります。走り出しの帆走は上々でしたが、タックの理解の甘さのためタックの度に他艇に離され、回航付近でその回数が増えてしまったこともあり、1上を回る頃には厳しい順位になっていました。続くリーチングでは、整備不良によりランチャーが不完全な上がり方となってしまい、追いつくことは叶わず、最終的にゴールラインを目前にDNFのホーンが鳴らされてしまいました。

 2Rはスタートが少し遅れましたが、帆走は良く、タックが悪すぎるという1Rと同じ展開からまたも目前でDNF。本当に悔しい思いをしていました。

 この直後、急に風が落ち、3Rとなる予定のレースは途中でノーレースとなってしまいました。しかしこの時、470チームの方では、未経験1回生スキッパーの岸本くんがなんと1上を2位で回っていたそうです!4回生も混じったレースの中での快挙に、みんな目を丸くしていました。

 このまま終わりかと思われましたが、最後になってまた風が上がり、3Rが行われることになりました。DNFだけで終わる訳には行かないと自分を奮い立たせ、最後はホーン前にフィニッシュすることができました。

 自身のタックへの理解の甘さと、メインカットの実力不足、そして整備不良により辛酸を嘗める結果となってしまいましたが、多くの反省と学びを得た初レースでした。悔しさを忘れることなく、次なる新人戦ではちゃんと走れるように、練習に励んで行きたいと思います。

 写真は、ノーレースになった後、風待ちで漂っている時にトンボを捕まえて笑顔になった僕です。

お読みいただきありがとうございました!


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