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全日本スナイプ級ミックスヨット選手権大会


 平素よりお世話になっております。新2回生スナイプクルーの大土呂碧です。今回出場させていただいた、第3回全日本スナイプ級ミックスヨット選手権大会の報告をいたします。


 本大会は、11月11日、12日の二日間に渡り、今年のインカレと同じく小戸で行われました。ヨット一年目の私にとって初めての海でのレースでした。大会の1週間ほど前から、大会当日の小戸は強風予報だったこともあり、レースで走ること以前に、まず安全にヨットに乗ることができるかとても不安に思っていました。いざ出艇してみて、やはり風が強い上に波がとても高く、はじめは怖く感じたのを覚えています。ですが帆走するうちに徐々に慣れ、海の激しさをある程度楽しむことができました。


 二日間で5レースが行われましたが、1マイルに設定されたコースをハイクアウトをしながら上るのが筋力的にも体力的にも本当に辛く、一緒に乗っていただいたスキッパーにずっと弱音をあげていました。その中で、普段の練習でもまだまだ不完全なヒールトリムやジブトリム、コントロールシートの調整などに集中することがいつも以上に難しくなり、自分の未熟さを改めて痛感しました。また強風に焦る中で、ジブをシバーさせ、ランチャーを引っかけ、と見るに耐えない動作を連発しました。本大会は社会人の方々も参加しており、ハイレベルなレースなのに、艇内のことでいっぱいいっぱいで、風量の変化や風の振れ、他艇の様子をきちんと把握することができなかったことが悔しいです。その中でも、艇外の状態を沢山言葉で伝えてくれて、また繰り返すしょうもないミスも毎度指摘してくれたスキッパーに感謝しています。


 また、マネージャーさんとOBさんがレスキュー艇に乗ってくださり、完沈した際には船を起こすのを手伝ってもらったり、わからないことばかりで不安に思うことが多かった私に沢山の声掛けをしてくださりました。お礼申し上げます。


 その他にも、西南大学ヨット部さんから借りた船でレースに出場させてもらったり、九州大学ヨット部さんの艇庫に泊まらせてもらったりと、他大学さんや団体様との関係あってこそ遠征が成り立つのだと痛感しました。上記二校にも改めて深くお礼申し上げます。


 今後も、ヨット部としての活動は周りの支えあってこそ出来るのであり、当たり前では無いことを心に留めながら、ヨットを思い切り楽しみます。以上で全日本スナイプ級ミックスヨット選手権の報告とさせて頂きます。これからも応援の程、よろしくお願い致します。

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