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ヨット部に入って一番印象に残っていること#92-2

  • 執筆者の写真: kuyc-home
    kuyc-home
  • 4月9日
  • 読了時間: 2分


お世話になっております。新2回生470クルーの三井啓輔です。今回は、「ヨット部に入って一番印象に残っていること」について書かせていただきます。

僕がヨット部に入って一番印象に残っているのは、去年の11月に江ノ島で開催された全日本インカレです。ここでは、各地の予選を勝ち抜いた全国の大学ヨット部が集い、4日間にわたってレースが行われました。インカレは部の4回生にとって現役最後のレースであり、4年間の集大成をぶつける場所です。自分は陸で見守ることしかできませんでしたが、最終レースが終わった後、やりきった表情で岸に戻る先輩方の姿がとても印象的で、かっこよく見えました。また、それを見て「自分が引退する時はどんな感じなんだろう?」とも思い、後悔なく引退を迎えるためには、一瞬一秒の時間を大切にし、日々の練習の意識から変えていく必要があると思わされました。

自分にとって去年のインカレは、そういった意識を芽生えさせてくれたという面でとても印象的な出来事だったと感じています。この意識を大切に、これからも精進していきたいと思います。

新入生の皆さんも、ヨット部に入部すれば様々なことを経験すると思います。この部で過ごす4年間には、他の活動では得られない素晴らしいものがあると、入部して1年も満たない自分ですら確信しているので、是非一度ヨット部の新歓に来て、その雰囲気を味わってほしいなと思います。琵琶湖でお待ちしております。ご精読ありがとうございました。


 
 
 

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