

8/27〜29 通常合宿
こんにちは。1回生スナイプスキッパーの岡本です。今回は8/27〜8/29に行われた合宿について報告させていただきます。
この合宿から遠征組と琵琶湖組に分かれて動いており、1日目は遠征組は積み込み、琵琶湖組は通常練習となりました。練習は回航練や動作練、ベビーパークをし、微風の中ではありましたが、有意義な練習となりました。2日目は遠征組は出発し、琵琶湖組は最大風速14m/sという強風予報であったので出艇は見合わせ、ルールやコース引きなどの座学をしたり自分たちや上手い人の動画を見たりと艇庫でヨットに関する勉強をしました。ここで学んだことを今後湖上で実践していきたいと思います。3日目は微風から強風と幅広く風が吹き、風がない中いかに速度を落とさずにするかという練習や吹き上がる中しっかり走る練習など様々な練習ができました。微風から順風、強風と様々な風を経験することができ、それぞれの風への対応を学ぶことができるいい練習となりました。
遠征組が蒲郡に行って艇庫の人が少なくなり、少し寂しい気もしますが、しっかりヨットに向き合い、また同期や先輩方との仲もより深まるな


部活内での自分の仕事 #11
3回生470クルーの藤田です。今回のテーマは部内の仕事です。
私は京大ヨット部の広報誌である「KUYC LETERZINE」の編集をしています。「KUYC LETERZINE」は2か月に一度発刊される広報誌で、その時期に行われたレースの報告や部員へのインタビュー、プレイヤーが練習期間中に食べる食事のレポートなどの情報を掲載しています。
京大ヨット部はチームの特徴として多様性に富んでいます。大学まで勉強を頑張ってきた部員から高校時代にしっかり部活に打ち込んできた部員、そして勢い余って一度では飽き足らず追加で受験勉強にいそしんだ部員などなど。帰宅部から文化部、ヨットを含む運動部など様々なバックグラウンドをもつ部員であふれています。最近連載されているテーマブログを読んでいただくと分かる通り、思いを直球で投げ込むような文章を書く部員がいれば面白可笑しく書く部員もおり個性があふれていると感じます。そのような多様性に富んだ部員の普段の姿を、京大ヨット部を応援してくださる方々に発信することが広報誌の主な役目だと考えています。なので、毎号欠かさず連載している部員


部活内での自分の仕事 #10
こんにちは、3回生スナイプスキッパーの福矢です。今回のテーマは「部活内での自分の仕事」ということで書かせていただきます。
私は部内でレスキュー部という部署に属しております。レスキュー部がどんな仕事をするかというと、京大の保有するレスキュー艇の紫雲、紫電、彩雲の管理、朝の集合で天気を言う、レスキューマニュアルの作成などをします。主に部員の安全に関わる仕事です。私は紫雲の台風対策という仕事を任されています。仕事内容は台風が来そうなときに紫雲の係留を強化して対策することです。台風のときしか働きません。
また、このような部で公式に与えられた仕事だけでなく、私には他にも仕事(役割)があると思います。3回生として今まで先輩方から教えて頂いた知識や技術などを後輩に伝えていくというのも大事な仕事だと思います。私自身はそんなにそのことをできてないと思うので今後はやっていきたいと思います。
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。


部活内での自分の仕事 #9
こんにちは、三回生470スキッパーの中川です。今回は「部活内での自分の仕事」というテーマでブログを書かせていただきます。ぼくは備品を管理する仕事が割り当てられています。ヨットは細かい部品が無数にあるので使う備品や工具が多く、みんな思い思いの場所に片付けるので管理はとても大変ですが、自分自身ヨットの整備が好きなので向いているとも思います。でもその仕事以上に、下回生などにヨットの技術面でのアドバイスをするのがひとつの大事な役目だと思っています。自分もまだまだヨットの技術は未熟ですが、二回生の頃から多くの遠征に連れて行ってもらったり、いろんなレースに出してもらったりした経験を還元できるように頑張りたいと思っています。下回生の技術が上がることによって普段の練習も充実し、それが自分の技術力やチーム全体の実力が上がることにつながり、またレースメンバー以外の艇の実力が、上がることで団体戦の結果も向上すると思います。
拙い文章ですが読んでいただきありがとうございました。


部活内での自分の仕事 #8
お世話になっております。3回生470クルーの田中です。今回は「部活内での自分の仕事」というテーマで書かせていただきます。
部活外にはなりますが、私は「近畿北陸学生ヨット連盟女子委員長」を務めております。長とついている上に幹部の一員にはなるのですが、私の出番は女子インのエントリー時のみで、他の時期は4回生の幹部の方や他大学の部員たちと楽しくお話するのがお仕事です、多分。同期学連の森くんも言ってましたが、他大学に愉快なお友達が欲しい!という1回生はぜひ学連でお待ちしております。
部活内はというとただのヒラ部員であり、仕事、役割ってなんやろうなあと考えたとき、頭をよぎったのは私が1回生時の3回生の姿でした。当時の3回生は、私から見るとヨットを楽しんでいてキラキラしており、面倒見も良く本当に憧れの存在の人が多かったです。いつかそんな先輩になりたいと思ってから早2年が経ち、今は自分がその代になりました。あのときの3回生の先輩方と比べ、私は色々な意味でほど遠くまだまだだと感じていますが、少しでも近づけるようにこれからも頑張っていきたいです。要は、1回生と仲良


8/24〜25 新人戦
こんにちは。1回生スナイプクルーの網谷です。今回はほとんどの1回生にとってのデビュー戦となった新人戦について書かせていただこうと思います。
レース1日目は2レース目までは丁度いい強さの風でしたが、3、4、5レースで風があがりものすごく強くなりました。僕の仕事として強風時にはハイクアウトといって上体を船外に出して船の傾きを起こす、というものがあるのですが1日目はひたすらそれをやっていました。コースを考えるのも一応僕の仕事だったのですがそんな余裕もなく先輩のスキッパーにやってもらいました。レース中は本当に「しんどい」しか考えてなかったと思います。でも3レース目で4位だったことを後から知ったときは嬉しかったです。2日目も1日目ほどではないですが強めの風が吹いていた印象です。1日目ほどきつくはなかったので実際に自分でコースを引いたり他の仕事もすることができました。みんなもレースを楽しんでいて良かったと思います。また、最終結果としてはスナイプ級で京大Aチームが3位を取ることができました。
今回、正直新人戦にしては吹きすぎな気がしましたが、体力的にきついレー


部活内での自分の仕事 #7
3回生470スキッパーの高山です。部での役割としては、レスキュー安全マニュアルや彩雲マニュアルの作成・管理を行なったり、一回生向けのレスキュー講習会を開いたりと主に安全面に関する仕事を受け持っています。しかし、どうせマニュアルなんて皆読んで無いだろうし、部に貢献しているという感じもあまりしないのでオフィシャルな仕事について書くのは、話が膨らまないのでやめておきます。皆のブログを読むと部への自分なりの貢献の仕方について書いていて偉いなと思いました(決して煽っているわけではありません)。奥村のように体操に自分なりに意味を見出すことで環境作りに貢献したり、カネゴンのように皆を和ませせたりすることも出来ません。自分はただの470スキッパーです。自分が全日本インカレ総合入賞という目標に対して行える「仕事」とは何かを考えたときに、やはりレースメンバーとして全力の限りを尽くす事以外に今は考えられません。レースメンバーにも関わらず、一時期ヨットへのモチベーションを失い、色んな人に迷惑と心配をかけてしまいました。最近もボートスピードが思うように出せず、納得のいく結


8/14〜18 西宮遠征
こんにちは、3回生スナイプの太田です。
今回は8月14日〜18日にかけて行われました、西宮遠征について報告させて頂きます。
大型の台風10号の影響もあり、出艇出来ない日等もありましたが、部員や艇に損害なく無事遠征を終えることができました。
14日〜16日は台風の影響で赤旗が上がっていたため出艇は出来ず、17日からのレースに向けて艇のチェックをするのみとなりました。
17日からは関西学生ヨット夏季選手権大会にオープン枠として出場しました。今年度のインカレの行われる西宮でのレースということで、レースメンバー、サポートメンバー含め部員全員が各自の役割を果たすことを目的として臨みました。
チームとしては安定した順位で帰ってくる艇もあれば中々前で帰ってくることの出来ない艇などもありましたが、各々課題を見つけて次の西宮での全日本インカレで前を走るためのいい経験となりました。
また、サポートメンバーも得点計算や風・潮の情報などインカレ本番を想定して動くことができ、インカレにおいて何が求められるかやどういった課題があるかということを見つけることができました。
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部活内での自分の仕事 #6
こんにちは、日々カラオケに行きたい欲が増している3回生北尾です。今回のテーマ「部活内での自分の仕事」についてブログを書かせていただきます。
僕は仕事の割り当てでは備品部のセール係を担当しています。今までのブログで見たことのある仕事ですね笑。基本的な仕事は太田くんのブログを参考にしてください。なので自分は少し視点を変えてブログを綴らせていただきたいと思います。
先日、西宮で夏期プレと呼ばれる大会が開かれました。私は最終レースのみ大会に出させていただき、その他は彩雲と呼ばれる京大の支援艇で大会に出ている6艇の京大船のサポートをしていました。
サポートと聞くと大会結果には直結しない脇役のようなものを想像する人もいるかもしれません。事実、僕自身も部に入りたての頃はそう考えていました。しかし時を経るにつれその考えが少 しずつ「サポートの支えこそ大会に出ている人々の支えになる。」というものに変化していきました。
そのことに改めて気づかされたのが先日の西宮での最終レース終わり。結果は折角代わっていただいたのに芳しいものではなく、着艇時は内心申し訳ない、辛い気


部活内での自分の仕事 #5
こんにちは、過去一番きつかったテスト期間が終わり、最近バーベキューをしたりして夏を満喫している3回生スナイプクルーの金岩です。今回のテーマは部活内での自分の仕事ということで3回生にもなったらみんな仕事があるんだなぁと思いながら特に大きな仕事のない自分にとんでもないテーマが来たな^^;と思いましたが頑張って書いていきたいと思います。
部活内での仕事といってもゴミ捨てとかそういうことじゃないだろうなと思ったので仕事って何かを考えた結果、自分の仕事は部内の雰囲気を和ませることです(多分)。いきなりエピソードが始まりますが、去年の団戦予選で自分はレースメンバーじゃなかったので観覧艇に乗っていて、本人は覚えているかわかりませんが、ある出場したメンバーと観覧艇で一緒になったときに確か「カネゴンがいて緊張がほぐれたわ~」的なことを言われました。そこで自分の仕事は大事なレースとかでチームの空気が張り詰めすぎたときとかに雰囲気を和ませて、いつも通りのチームの雰囲気に持っていくことではないかと思いました。
ということでこれからも大事な大会とかで緊張している人がいたり