

5/25〜26 通常合宿
こんにちは。2回生470スキッパーの井上です。5月25日、26日の合宿について報告させていただきます。
25日は午前は風があまりなかったため帆走練をして早めに切り上げ午後の練習に備えました。午後からは3〜5m/sほどの軽風の中スタート練習を行いました。先週うまくスタートするためのコツをネットで調べ漁り、「セールのリーチだけに風を流すこと」「バングを入れるのはスタート直前でいいこと」「流されないためにはアンヒールをつけておくこと」など沢山の知識を得た直後のスタート練習だったため、これらの知識を試す良い機会となりました。レースでの上回生と下回生の一番の差はスタートにあると考えています。先日無難なところからもスタートできないレベルから、ようやく無難なところからならマシなスタートが切れるレベルに到達したので、これからもっと練習をして混雑したところから良いスタートを切れるレベルにまで到達したいと思います。
26日は3,4回生は龍谷大学の深草キャンパスにて行われたジャッジ講習会に参加しました。そのため琵琶湖は1,2回生のみの練習となり、1回生のホッパー大指導


5/18〜19 メイレガッタ
4回生スナイプスキッパーの隅田です。
5/18.19に開催されたメイレガッタについてご報告させていただきます。
今大会は両クラス4〜50艇の出場、2日間通して南東からオーバーパワーの風が吹き、5Rが行われました。
初日はave7〜8m/sほどの風が吹き、3Rを消化しました。
強風のレガッタで大切なことの1つは、中日に疲れを次の日に残さないように努めることだと思っています。僕は最近まで理由も無くプロテインアンチだったのですが、春合宿でプロテインを飲めば疲労回復度がレベチだということに気づき、今大会もごくごく飲んでました。ハイクアウトは一瞬でもメンタルが切れた瞬間ヒールを起こせなくなると思っているので、実際の効果は微量だとしても、「プロテインを飲んだ」という事実と暗示が重要だと考えます。この段落はブログの文字数稼ぎです。
2日目、4R目はave7m/sほどの中行われました。5R目の中盤からさらに風があがり、リーチングはスプレーで視界ホワイトアウト、沈艇続出、アップウインドはメイン全シバー、沈艇続出という琵琶湖では珍しい超強風となり、フィニッシュ後AP


5/11〜12 京滋四大学定期戦
4回生スナイプクルーの厳です。
今回は京滋四大学定期戦(以下四大戦)の報告です。
私ごとですが今年で4回目の四大戦です(韻を踏めてますね)。4回生ともなると他大学の友達も増えて、楽しくおしゃべりしながらレセプションを過ごせると思ってました。
僕は一人で焼きそばを食べてました。
正確には京大ヨット部のメンバーで固まって過ごしてました。4年間で他大学の人と1ミリも親睦が深まってなかったみたいです。知ってましたけど。友達がいなくてもご飯は美味しかったし、芸出しは楽しめたので満足です。
レースの内容については、二日間とも昼前までの風待ちの後3〜5m/sの北風が入り、その中で合計7レースを消化することとなりました。
四大戦を皮切りにレースシーズンが始まりましたが、470、スナイプ共に他大学との現在の実力差を知る良い機会だったと思います。レースシーズンの最終目標である個人戦予選までにその差をどう埋めていくのか各ペア毎に改めて課題設定をしてレースシーズンに取り組んでいきたいと思います。
滋賀大をはじめとする運営していただいた関係者の方々、二日間サポートしていた


5/3〜6 通常合宿
こんにちは。4回生の飯島爽太です。ゴールデンウィーク7日目から最終日までの4日間合宿について綴りたいと思います。
ゴールデンウィーク中3日の休みを経て再びヨット三昧の日々が始まった初日は、自主的に一回生も数人来てくれて、気持ちのいい北風も吹いて、良い練習になりました。おかげで午後は龍谷大学の方達とスタート練を行うことができました。ありがとうございました。2日目、3日目は前々から決まっていた同志社運営の合同コース練習を行いました。我々だけでなく、立命館大、京都産業大、龍谷大などなど、多くの大学が参加し、両クラス約40艇もの艇数が集まりました。しっかりした運営に、いい風も吹いて、ヘタな大会よりもいっそう練習になりました。結果は京大が圧倒的差を見せつけることにはなりませんでしたが、レースをすることで見えてくる自分たちの足りていないところをしっかりと認識するいい機会になりました。最終目標の場のインカレで勝つためにはここからどうするか、それが大事なのです。今レースで出た課題や、チームで弱いところを潰すことに最終日を使いました。来週からはほぼ毎週レースが行わ


4/27〜29 通常合宿
2回生マネージャーの佐藤弓月です。27日から29日にかけて行われた合宿について報告させていただきます。
今回の合宿は1回生の初参加合宿で、26日の夜のオリエンテーションから始まりました。30人弱の新入生が入ってきてくれたので、私が艇庫に到着した頃には人がいっぱいで、艇庫の雰囲気が激変したように感じました。
27日は、午前から風がとても吹いていて、沈やトラブルも多く、両クラス途中から艇数を減らしての練習となりました。午後は両クラス沖には出ず、整備をしたり、遠征で得たことをミーティングで共有したりしました。
28日は、27日とはうって変わって風があまり吹かず、帆走やスタート練習、コース練習を行いました。そして1回生は2日間を通して、ロープワークや座学、艤装など基本的なことを学びました。同期のプレイヤーが1回生に教える姿を見て、去年を思い出すととても感慨深かったです。
29日は上回生だけの練習で、増田部長に来ていただき、1日中コース練習を行いました。ジュリーとして彩雲に乗って頂き、コース練習中に違反がないかを見て頂きました。他にも、プロテスト等のルール