
自己紹介『1回生』#05
こんにちは!ヨット部一回生プレイヤーの加藤双葉です。「自己紹介」というテーマでブログを書かせていただきます。
私は愛知県立一宮高校出身で、一年間の浪人生活を経て医学部人間健康科学科に入学しました。小中高とずっと水泳をしていて、大学では新しいことに挑戦してみようとヨット部に入部しました。ところで、私は愛知県出身と言いましたが、今までずっと愛知県に住んでいたわけではなく、二歳から約七年間オーストラリアのメルボルンという場所で暮らしていました。時間がゆっくりと流れ、フルーツと牛肉が美味しく、とてもいい場所なので海外旅行の行き先としておすすめしておきます。この長い海外生活のおかげなのかもしれませんが、私はよくコミュ力が高くて社交的だと言ってもらえます。確かに初対面の人にすぐに話しかけて仲良くなれるタイプですが、声が他の人と比べてかなり大きいのでうるさいと感じる人も多いと思います。そんな時は指摘していただけると非常に助かります。好きなことは漫画を読むこと、YouTubeを見ること、甘いものを食べることです。漫画を読んでいる時は風邪を引いていても咳が止まりま

自己紹介『1回生』#04
こんにちは、今年京大ヨット部に入部しました、京大工学部建築学科新1回生の奥山凌です。
ブログ初投稿のテーマは自己紹介ということで、まとまりがないかもしれませんが自分のことを書いていきたいと思います。
まず出身高校は滋賀県膳所(ぜぜ)高校というところです。高校時代は3年間ヨット部に所属しており、現在京大ヨット部2回生でスキッパーをしているFさんとペアを組んでいました。(そんな彼が僕とあまり目を合わせてくれないことが最近の悩みです)京大ヨット部に入部した理由も、新たなスポーツを始めるよりヨットというスポーツを続けたい気持ちが強かったからです。
そんな僕には特技と言えるほどではありませんが得意なことがあります。それは顔と名前を覚えることです。先輩方の名前(あだ名?)を1回生の中で1番最初に覚えた自信があります。結局3回行った試乗会の1回目でほぼ入部を決めていたので、載せていただいた先輩の名前をヨット部のホームページを見ながら覚えていました。結局入部宣言する頃にはほとんどの先輩を覚えていたと思います。なぜか同期の1回生の名前を覚えるのには少し苦労しま

自己紹介『1回生』#03
はじめまして、ヨット部1回の大山です。「自己紹介」ということで、ブログを書くのは初めてですが、少しでも自分のことを知っていただければ幸いです。
僕のこれまでの人生は、野球を中心に回ってきました。小・中・高とずっと野球を続けてきて、特に高校時代は、時間さえあれば野球の練習をしていました。秋の大会で大阪ベスト8に入ることができ、『偏差値70の甲子園』という本にも取り上げてもらいました。キャプテンとして僕も載せていただいているので、本屋に立ち寄る機会があれば、ぜひ目を通していただけると嬉しいです。
小さい頃からピアノを習っていたので、音楽は割と得意です。ずいぶんと弾いていなかったので、うまく弾ける自信はないのですが…
絵を描くことも好きなので、建築学科に入って建物を描いたりするのがとても楽しいです。ちなみに、将来は、人がたくさん集まる空間の設計をしたいと思っています。人々に活力を与えられるような建物を考えたいと思い、その熱意をぶつけたところ、建築学科の特色入試に合格することができました。「こんな建物があったらいいな」というみなさんからのご

5/26〜5/27 京滋四大学定期戦
2回生470スキッパーの高山です。先日行われた京滋四大学定期戦について書かせていただきます。
1日目、無風・微風予報の中、昼前に北から少し風が入ってきました。D旗コントロールではなかったため、この風やったら練習はできるやんということで練習のために自分も含め何艇かで出艇しました。スピンは張れる程度の風はあったのでしばらく走っていると、陸でAPが降下され全艇が出艇してきました。そして、またしばらくすると風がどんどんなくなり始め、ピーカンの中、沖で3時間風待ちという苦痛を強いられることになりました。後に、もしかしたら運営側は自分たちが沖に出てしまったばかりにAPを降下したのではないか、というあらぬ疑いをかけられることになりました。そして、3時間の風待ちのあと、ようやく南からいい風が入ってきてレース1本を消化することができました。個人的には上りレグは前に比べると速くなったなという感じでしたが、下りで順位を落とすことが多かったので、抜かれたポイントを反省し、パワーをもって走るというランの根本をもう1回意識しようと思います。
2日目、朝から南からいい風が入っ

自己紹介『1回生』#02
こんにちは。この度ヨット部に入部しました大島諒也です。所属学部学科は工学部物理工学科です。出身高校は西大和学園高等学校で、小中高と野球をしていました。基本的に体を動かすことが好きです。今はダイエット中なのですが、なかなか甘いものをやめられません。食後のデザートは必須ですし、間食に菓子パンは絶対です。体を絞らないとだめだとはわかっていてもついつい食べてしまいます。何かいい方法があれば教えてください。
そんな僕の趣味はスキーです。毎年家族で長野まで行きます。今の課題はこぶを克服することです。次の冬にしっかりと練習しようと思います。また、音楽を聴くのも好きで、今一番好きなバンドはポルカドットスティングレイです。中でもテレキャスターストライプという曲がオススメです。是非聴いてみてください。
苦手なことは細かい作業です。例えばヨットのシートを結ぶなどです。なかなか結べず、出艇が遅れてしまうレベルなので、素早く結べるように練習していきたいです。また、なんでもかんでも力任せにやってしまうことがあるので、ヨットを扱う時は慎重になれるようにします。
ヨットは始めた

自己紹介『1回生』#01
こんにちは。新しくヨット部に入りました1回生の井上大地です。
今回のテーマは自己紹介ということですが、初めてのブログということでかなり緊張しています。
私は福岡の修猷館高校出身で、小中は野球、高校ではテニスをしていました。ヨットは未経験です。
自分の性格を一言で表すなら「几帳面」になると思います。時間を守るのはもちろんのこと、整理整頓もきちんとしています。大学生になってから一人で外食にいったことがなく、毎日自炊をしています。友達と話していると、ちゃんと自炊している人は少ないみたいですね。また、たぶん男子大学生ではかなり珍しいほうだと思うのですが、きちんと家計簿もつけています。最近は電気代節約が課題となっています。
趣味はジグソーパズルをすることです。1000ピースや2000ピースのパズルを黙々と作り上げていくのは大変ですが、自分の努力が形となって現れるし、完成したときの達成感はたとえようのないものなのでやめられません。まだ新生活に慣れていないためしばらくはやっていませんが、そろそろなにか作り始めようかなと考えているところです。
特技は人の誕生日を

私がヨット部に入った理由#42
こんにちは。4回生snipeクルーの青木です。「私がヨット部に入った理由」というテーマでブログを書かせていただきます。
3年前、京大に合格した私は、小中高と続けてきたバスケットボールを続けるか新たな体育会系部活に入るか悩んでいました。何かやるなら真剣に取り組みたかったため、候補は体育会系のみでした。
初めての試乗会では、受験期で増え続けた体重がヨットに向いているといわれたことくらいしか洋上での記憶は残っていませんが、エンドレスドッジボールで思い切り体を動かし、終始楽しい時間を過ごすことができました。今でも呼ばれ続けているセインツというあだ名を突然つけられたのもこの時です。その日は大学の新歓ってこんなに楽しいものなんだと感激を受けたのを覚えています。
その後、いくつか他の新歓を回りましたが、ヨット部以上に楽しかった団体はなかったため、未知のスポーツであるヨットに4年間ささげることを考えるようになりました。
結局ヨット部に入った理由としては、
・試乗会(のドッジボール)が楽しかったこと
・(相対的に)雰囲気がよさそうだったこと
・上を目指して戦

5/19〜5/20 練習
4回生470クルーの関です。
5月19日,20日の練習について報告させていただきます。
19日は予報通り、朝から西よりの強い北風が吹いたため、帆走練を中心に行いました。470チームの話になりますが、1ピンダウンしてもオーバーヒールするような強いブローが入ったかと思えば、ラルに入ってセミトラまで風が落ちたりと、かなり強弱の激しいコンディションに苦戦しました。
午後からは少し風が落ちたものの、470・スナイプ合同でコース練を行うことができました。
16時からは、京都大学広報誌『紅萠』の取材の方が練習風景の撮影に来られていたため、練習終盤で皆疲れ切っているはずなのに、格好いい写真を撮ってもらおうとめちゃくちゃ張り切ってリーチングを走っていました。写真をいただけるのが非常に楽しみです。
20日の午前中は、風があまり強くない上にとても不安定でかなり練習しにくいコンディションでした。そのため、スナイプチームは1回生に向けて試乗会を行っていたようです。
午後は安定した北風が入り、19日同様コース練を行いました。
最後に1回生について。まだ2合宿目にも関わ

私がヨット部に入った理由#41
こんにちは。三回生スナイプの飯島爽太です。
ヨット部に入部した経緯を書いていきたいと思います。
受験を終え、勉強から解放された私は、家にいても特にやることも無いし早く大学生活を始めたいと思っていました。そのため、三月末から新歓に参加し、チェリボやラクフェスなどの有名新歓に行きまくっていました。そんな中出会ったのがヨット部でした。入学式や学科の縦コンで仲良くなった学科の友達と当時いろんな新歓をまわっていたため、ヨット部にもそいつらと一緒に予約しました。 しかし、当日私は寝坊をやらかして、さらには友達も5人全員キャンセルしてしまいました。入部してから聞いた話によると、こんな大量キャンセルグループの奴入らんやろと思われていたらしいですが、未知の水上スポーツの魅力と、スナイプの疾走感と、PVのスナイプのカッコ良さ、部の雰囲気に圧倒され、ここに入ろうかなとかなり思い始めていました。小学校から続けていた野球部も見に行きましたが、ヨットをしたい気持ちがより強くなり、もうほぼ入部確定の気持ちでさらに二回試乗会に参加しました。その二回の試乗会でスナイプとヨット部の

私がヨット部に入った理由#40
こんにちは。二回生スナイプスキッパーの飯島森です。
入学当時は大学に入ってからのサークル、部活に関してはほぼノープランでしたが、中高テニスをしていたこともあり、テニスサークルに入ってふらふら生きていくのだろうとぼんやりと考えていました。ぼんやりとそう思っていても大学でのサークル、部活は大学4年間、ひいては長い人生の価値観、方向性を大きく変えうる存在だと考えていたので新歓されることに関しては一切手を抜きませんでした。また、後で他の団体の活動を知って羨ましがるなんてことを絶対にしたくなかったので緩いサークルからガチガチの体育会系まで可能な限り多くの団体を見ました。当時のスケジュールを見返すと3月23日にすでに新歓に参加し始め、4月に関していえば30日中28日(残り2日は新歓以外の予定が入っていました)も新歓に参加していました。凄まじい数の団体を見て自分がしたことは「採点」でした。活動自体の魅力、入った場合に予想される生活スタイルの満足度、雰囲気などの項目を設け、それぞれ点数をつけていました。さて、今回の題材である「私がヨット部に入った理由」について